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地球市民人権平和宣言グローバルインタネット署名

五大陸、200カ国で373万人に近い連署の引き続き

全世界署名した人数:3734611

緣起

クリックすればいいことができます!世界の平和は夢ではない!

地球市民人権平和宣言世界インターネット署名活動は


“地球市民人権平和 宣言世界インターネット署名は四つの重要な宣言が含まれています。

1. 「愛と平和宣言」 この宣言は1999年に世界で起こった三つの大地震(コロンビア、トルコ、台湾)の後に宣布されました。主な内容としては、世の中の人が生命を尊重し、自然を守り、自分と自分の国を愛し、他人と他人の国も愛するように呼びかけました。

2. 「平和宣言」:2001年地球市民大会で67余りの国からの600余の代表が見守る中で宣布されました。

3. 「地球市民人権宣言」2002年、平和は人と自然との調和から、人権は人と人との間の尊重から生まれます。愛を元に、文化交流で人類が心の力を結ぶことで、地球市民が自由を共に享受でき、人権が保障され、平和が実践されるように宣布されました。

4. 「 国際愛と平和の日宣言 」2005年 太極門掌門人洪道子博士はニューヨークのUN PLAZA HOTELで宣布し、そして、9月15日を“国際愛と平和の日”としました。当日、ドミニカ共和国の フェルナンデス 大統領は初めて 「 国際愛と平和の日宣言 」に調印した元首です。

この四つの宣言は人類の歴史に大きな影響を与え、国連NGO地球市民総会、世界之愛平和総会及び 太極門気功養生学会が共同に推進し、世界五大陸の友人たちが国名いりの署名を招き、愛と平和を祈願し、2004年には世界158カ国の200万人が署名に参加しました。

2004 年、洪博士は国連 DPI/NGO の執行委員会主席のリーヴィー女史と第 57 回の DPI/NGO の大会主席のコービー女史に依頼し、世界 158 ヵ国、 200 万人が署名した『地球市民人権宣言』と『愛と平和宣言』の署名を UN PLAZA HOTEL で、アナン国連事務総長に手渡してもらいました。

地球市民人権平和宣言世界インターネット署名活動は2008年3月29日から(より)スタートしました!2004年連署の成果に続き、“良い考えがよい世界をもたらす”の活動を同時に推進しました。皆で自分から変え、生活の中で愛と平和を実践し、良い考えを持てば、自然に世界の運命を明るい方向へと動かすことができます。

太極門ウェブサイトで “よい考えがよい世界をもたらす”の動画をクリックして、セネガルのワット大統領とサントーメ プリンシペのデメネセス大統領などがどのように善心を動かし、世界の平和をどのように実行したのかを見ましょう!

太極門 ウェブサイト www.taijimen.org をすぐにクリックして 、早速見 ましょう ! 人 生 に 影響 を 与 えてくれる 知恵 をすぐにもらえますよ !

愛と平和の宣言


紀元2000年という、人類の文明史上、大きな節目にあたる年に、我々は時代の証人として、また、運命共同体たる地球市民の一員として、その責任を果たすべく、「愛と平和の宣言」を行いたいと思います。世界中の人々の真心からの声と、新世紀に対する祈りの気持が込められた、この「愛と平和の宣言」が、平和の鐘を打ち鳴らし、世界中の人々の心と魂を寄り添わせ、美しい未来のために惜しみない努力を促すであろうことを、私達は、切に願ってやみません。

私たちは、ただ善良なる真心だけが、人々の心の奥底にある渇望によびかけ、それを揺り動かすことが出来るのだど信じています。地球上には、生別や年齢の相違は言うに及ばず、信仰や人種、身分や貧富の異なる、様々な人間が暮らしていますが、これらの人々は皆、汚れ無き善良さと、幸福と平和を願う心を持っています。家庭から国へ、人類から、この世の生きとし生けるもの総てに対する、愛と尊敬の心を実践してゆくことと、更に人類が一日も早く悲しみも、恐怖もなく、戦争も苦痛もない、至福の世界へとか帰ることができることを、私たちは、切に願ってやみません。

愛と平和の精神をこの世に広め、力ではなく、善によって、戦争を終わらせましょう。人類の英知によって、この世を明るく照らし出し、二度と悲劇を繰り返さぬようにしましょう。世界中の国々が進歩と繁栄を享受し、人種を越えて互いに心を開きあい、尊重しあい、学び会えるようにしましょう。戦争や諍いをなくし、恒久的な平和を目指しましょう。緑の山と美しい川を慈しみ、清浄で豊かな楽しくも全たき理想的な大同の世を、私達は未来の子供達に残しましょう。

太極門掌門人 洪道子博士
一九九九年九月二十五日 台湾台北にて宣告

平和宣言

国際連合/ NGO地球市民総会/2001年地球市民総会

新世紀100年が始まったにも拘らず、21世紀はなおも核戦争恐怖の下、宇宙を含めた軍備競争と新型核兵器の開発競争が行われていることに鑑み―

地球規模の貧富の拡大、すなわち地球上の20%の人口が世界の富の80%を所有し、また世界の20%の人口を占める富める国々が、地球上の資源の80%を消費していることに鑑み―

研究者の報告の通り、地球規模の資源の消費と地球温暖化現象は、多様な生物種の絶滅と地球の全生態系を破壊していること、また武器製造者や数多くの企業の産業廃棄物は計り知れない数の種を滅ぼし、生態系を危機に陥らせていることに鑑み―

人類がテクノロジーを発達させ、コミュニケーション手段を高度化してこれらの問題を解決しようとしても、人間の価値観はなおも物質主義に基づく大量消費から免れず、従って地球資源の浪費がますます進行せざるを得ないことに鑑み―

私たちはここに決議する。あらゆる核兵器と大量破壊兵器を廃絶すること、武器売買の廃絶は人類の絶対的必要であることを。人類の生存は、経済や文化、政治のもたらす戦争や民族紛争、その他さまざまな紛争を国際法の平和主義によって解決することに係っているからである。

私たちはまた決議する。グローバリゼーションというものは、必ず、民主的な方法によって人類の幸福を増進し、貧困を消滅させることに拠らなければならず、それが地球資源の大量消費を終わらせることでなければならないことを。科学技術は決して人間性に及ばないのである。

私たちはまた決議する。国連は各国政府とその国民の双方の指示を受け、さらに民主主義を体現し、国連総会を世界市民の議会とし機能させ、これによって道徳と精神的価値観を人類に呈示しなければならないことを。ちなみに、国連安全保障理事会は必須の重要組織であり、その拒否権をもって、いかなる国家にも譲歩することなく、地球規模の市民の安全を保障しうるだろう。

私たちはまた決議する。20世紀の戦争文化を克服するために、平和の声を世界の隅々にまで響き渡らせること、国連第53回総会で打ち出された新平和文化とその具体的行動計画を私たちは必ず創り出さねばならないことを。これはまさに、あらゆる生命を尊厳する新しい文明を打ち立てることであり、この文明においては文化交流と平和教育を通じて、人類はその心を「世界の愛と平和の心」によって満たされ、人類の交流はますます完全なものとなるだろう。また、この文明においては、人類の進歩は単に経済成長で測られるものではなく、人と人との共感や憐憫の情によって測られるはずである。

私たちはまた決議する。地球市民の責任を果たすため、私たちは世界のあらゆる階層の人々、各国政府、国際組織、国際連合と共に手を携えて、新世紀の最初の10年でこの目標を達成するということを。


地球市民人権宣言

国連NGO「地球市民総会」台湾支部、世界之愛平和総会、太極門気功養生学会

万物は天理に循い、天・地・人はその本ひとつなり。
真心は真なる愛を伝え、平和は世界に行き渡る。

そもそも平和の源は人間と自然との調和にあり、また人権の源は人間同士の尊重にある。「愛」を以ってその原動力としよう。文化交流を通して人類の「魂」の力を結合しよう。そうすることで、地球市民は自由を享受でき、人権は保障され、平和が実践されよう。

思うに―

-地球市民は、基本的人権を尊重し、地球環境を守り、世界平和に尽力する責任がある。

-基本的人権は、個々人、国家間の関係であり、相互の立場と利益の尊重が必要である。

-世界平和は、基本的人権の精神である「自由・平等・博愛」の全面的な実践である。

そこで、我々は以下のことを決議した。

(1) 基本的人権

人は皆、生まれながらにして「基本的人権」を有すると共に、それを尊重・遵守する義務を負う。

(2) 人権の保障

各国の政府は、民間団体と協力しながら、「基本的人権」を保障し、「言論の自由」を守り、「司法制度の公正なる改革」を行い、「国家権力の公正なる行使」を保障することによって、人々の生命と財産を守らなければならない。

(3) 人権保障の実践

世界各国の指導者は、人々の生命及び財産を積極的に保護すべく、言論弾圧や人権無視の恐怖から人々を一刻も早く解放しなければならないことを認識すべきである。

(4) 推進活動

上記の決議に賛同する者は、世界各国のあらゆる組織・国家・国連等と連携しつつ、2004年までに、この宣言に対する賛同者の署名を集め、人権保護と国際平和の推進に努めなければならない。

我々は、「世界の愛と平和の願い」の精神から、今ここに、この人権宣言を行った。人権保護への関心を深める過程で、人々が自分と他者とを分け隔てなく愛し、また自国と他国とを分け隔てなく愛するよう、我々は心から願う。

生命を尊び、自然環境を維持し、世界中の人権が守られるよう努めることで、共に平和な新世紀へと歩み出そう。


国際愛と平和の日宣言


国際社会というものは一個の大きな歯車に喩えられます。世界各国の指導者や各界のリーダーは、そのいわば車軸に相当します。世界の命運がそこを基軸にしていて、世界平和も彼らの掌中に握られています。私たちの世界は呼吸をしなければなりません。つまり全世界の重要人物が集まる国際連合において、彼らが「希望のエネルギー」に充分満たされることが重要です。これは国際関係の最も重要な情報交換であり、従って世界の命運の鍵がここにあります。

すなわち、愛とは一切の源であり、平和の基礎はその上に打ち立てられます。

すなわち、「愛と平和」の観念は、世界平和の究極的な目標になります。

すなわち、世界各国の人民の必要と希望がこのようにして獲得・実現されねばなりません。

すなわち、「愛」が物事の起点であり、平和の実現方法は「過程」であり、平衡の智慧は「作為」である、このような重要概念がここにあります。

すなわち、地球規模の劣悪な気象・環境は人々の身体的抵抗力と情緒に影響を及ぼします。

よって、世人は「情緒」こそが人類成長の重要観念であると学ばねばなりません。智慧の技を磨き、「あらゆることは好き想い」に発するという健康観念、従ってまた「好を以って壊を治す」の陰陽哲学を知らねばなりません。「愛と平和」の観念をよく運用し、智慧を以って最善・最速・最有利・最正確の方法を見出し、国連や各国の改革を推し進めるべきである。これが未来の国連と各国の改革の道であると信じています。

よって、「愛がなければ平和なく、平和は愛を欲し、愛は平衡を欲する」。従って平衡の道は非常に重要です。世界の愛は私たちの一生を賭けた努力に値します。そういう責任を担うということは一つの天命に属することでもあります。神というものは私たちの語る言葉をみな覚え、同時に私たちになすべき事柄を指し示すものです。

このようにして、世界各国もお互いをよく知り、友好関係を強固にすることができます。世界各国が家族のように一致団結できるということです。未来はなお遠く、その間に暴風雨があろうとも、その後には必ず優しい日が射すでしょう。世界の愛は私たちの心からの願いです。世界が一つの家族であるのは紛れもない事実です。世界の輝ける明日は私たちの掌中にあります。世の人々の心に光があれば、世界はたちまち明るくなるというものです。

私たちは国際的な記念日として、9月15日を「国際愛と平和の日」と定め、天上より世界平和と安定と安全とがもたらされることを祈願しています。



洪道子(石和)博士
太極門掌門人及び世界之愛平和総会会長
2005年9月15日 アメリカ・ニューヨーク国連プラザーホテルにて

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